かんつりろーど 2011/3
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■■5月号特集 プリズムデザイン 実戦エリアテクニック その2■■
投稿日時:2011/03/25(金) 19:03
5月号特集は京都・プリズムデザイン。代表として数々の名竿、創造力溢れるルアー、各種タックルを開?発してきた西澤氏。彼が主??導となり、そのクリエイティヴ且つ鮮烈なオレンジコーポレートカラーでエリア業界にその名を馳せる関西の雄だ。そして数々のエ?リ?アトーナメントで栄光???に輝いてきた実力派トップトーナメンタ???ー?西川雄三氏。5月号特集では2人の超実戦的なエ?リア??テクニックを堪能して頂きた?い。?特集?ページ内では初心者にも判りやす?く、また上級者?にも参考になるエリア攻略?法を詳?しく解説。是非そのエリアノウハウを?ご覧頂??きた??い。
■■小学校を丸ごと受け入れ=廃校などを活用?広島県教委■■
投稿日時:2011/03/25(金) 17:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000092-jij-pol
小学校を丸ごと受け入れ=廃校などを活用?広島県教委
時事通信 3月25日(金)14時59分配信
受け入れは、4月からおおむね1年間で、広島県江田島市の「国立江田島青少年交流の家」に宿泊してもらい、近くの廃小学校を活用して授業を行う。受け入れ可能数は、児童150人(1学年25人)、教職員10人の計160人程度。
教科書や学用品などは広島県教委で準備するが、広く寄付も募る。また、生活費については、「家庭の負担が基本だと思うが、個々の状況を踏まえてできるだけ負担がかからないようにしたい」(教委)としている。
教委は、安芸高田市でも同様の方法で小学校ごとの受け入れを検討している。
要するにこういうことですよね…もう現地で出来ることに限界があり、このような思いきった方向性が急務だと思います。我が埼玉も色々動きがあって嬉しい限りです。
編A
■■5月号特集 プリズムデザイン 実戦エリアテクニック その1■■
投稿日時:2011/03/23(水) 19:36
5月号特集は京都・プリズムデザイン。代表として数々の名竿、創造力溢れるルアー、各種タックルを開?発してきた西澤氏。彼が主導となり、そのクリエイティヴ且つ鮮烈なオレンジコーポレートカラーでエリア業界にその名を馳せる関西の雄だ。そして数々のエリアトーナメントで栄光???に輝いてきた実力派トップトーナメンタ???ー?西川雄三氏。5月号特集では2人の超実戦的なエリア?テクニックを堪能して頂きた?い。?特集?ページ内では初心者にも判りやす?く、また上級者?にも参考になるエリア攻略法を詳しく解説。是非そのエリアノウハウを?ご覧頂??きた??い。
編A
5秒の迷い
投稿日時:2011/03/23(水) 13:35
スーパーアリーナはたくさんのボランティアの方が集まっていたので、その点はとても安心しました。単なる荷物運び、清掃、各種お手伝い程度ですが、お役に立てたら、と思います。
わたしはウィークディは当たり前ですが編集者として仕事をするわけで、ずっとボランティアというわけにもいきません。ましてボランティア団体に属しての参加ではなく、いきなり現場に行ってのゲリラ的ボランティアでしかないので、多くの貢献はできないのが現状です。情けないですけど。
国がどう動くのか迄はわたしには判りませんが、スーパーアリーナのような一時避難・預りの場所はこれからも増えて行くでしょうし、増えてくれなければならないでしょう。全国民レベルでの助け合いが必要だと思います。
さて、私は昔々のことですが、いくつかの施設関係にお世話になっていました。いくつかの施設に属し、また色々なところを見て来ました。昨今はもう深い関わりはしていなかったのですが、年に1、2度連絡があるかないか、程度でした。
昨今のタイガーマスク騒ぎはとても良いことだと思いますが、できれば、そこまでやっていただける時間とお金があるのなら、施設に勉強を教えに来ていただくとか、一緒に遊んでいただくとか。出来れば素顔がいいですけれど。
子供たちの状況は皆異なっており、寂しい、甘えたい、現状を打破したい、逃げたい、現実離れしたい、等中々難しいところがあります。でも、やっぱり人間が好きであり、必要としているのは確かなので、施設を訪れるのであれば、別に気取らなくてもいいので…時には難しい状況も施設にはありますが、遊びに来て欲しいな、とは思います。
今回の震災で、わたしが知っている関連施設、東北方面の姉妹施設がかなり苦しい状況にさらされていることは震災から数日、かつての同僚、上司等から連絡がありました。わたしが関わった人々も被害を受けた等の話も聞きました。
「あのさあ、おまえんとこのアパート、何人か寝られるよなあ?」
その言葉に少しだけ躊躇しました。わたしのぼろアパートは7畳ほど。要は一時避難ということなのでしょう。しかし即答出来ない自分がいました。悩みました。 汚い部屋は見せたくないなあ、布団は人数分ないし、ご飯もそんなにないし…何より知らない人を受け入れることの難しさは(平和時なら)当然のことです。
5秒悩みました。
5秒でも、自分だけ寝る所があればいいのか、と我欲をむさぼる自分は最悪だと思いました。
「判りました。別に構いませんけど…ただボクをいれて3人くらいかなあ…」と言うと
「あほか~お前が寝てどーすんだよ?お前は車の中でもガード下でも寝られるだろ! 3人だな?」
「あーまあそうですね。そんな感じで…」
「まあ…お前のアパートは遠すぎる。世話になることはおそらくないだろう。ただ、今の所…苦しいのは確かだからな、色々聞いて回ってるんだよ…」
ざっくばらんとした語り方ですが、この方もとても書ききれない程の努力と根性で頑張っている神様みたいな人です。
スーパーアリーナだけでなく、この施設関係にも私は時間があるときにお手伝いしているのですが…なんだかプライベートも何もあったもんじゃない、という感じですが、福祉関係者は自分の時間、財産を投げ打って対処するのはよくあることなのです。
例えば8時間労働。そんな公務員みたいな施設もあることはあるようですが、わたしが知っている施設のいくつかは24時間、すなわち住み込み。休憩時間も睡眠時間もずっと子供たちと一緒です。自分の時間などあってないようなもの。また宗教団体などからの寄付がなければ運営できない施設も多く、ある施設は自分達のボーナス全額寄付、自分の給与で担当児童の服を買い、お菓子を買い、給食費を払い…自分の故郷に何年も帰っていない、なんて話もよく聞きます。
そして捨てられた子供を養子にして、さらに施設職員として働く…結婚もあえてせず、もう何もかも、財産も自分の時間も、人生すべてを施設のために注ぎ込むのです。
すべての施設関係者がそうではありませんが、そのような“神様”のような人々がこの世にたくさんいる、ということは知っておいてほしいなと思います。
今回の震災でわたしができるのはお手伝い程度です。
サラリーマンとして釣り雑誌を編集することは業界にとってとても大切なことだ、と彼らも言ってくれました。まあヒマがあれば手伝いに来てくれ…と。
今はそんな世界にどっぷりと浸かることはできませんが、釣り業界と共に生きるこの月刊誌を継続し、もう一度東北方面の釣りを再構築したいところです。
釣り、魚、自然、そしてその土地のかつての美しい光景。
時間はかかると思いますが、わたしは何とかなると信じています。
編A
年端もいかぬ子供たちも多くの被害に遭いました。なぜ神様はこんな尊い命を敢えて奪うのか理解出来ません。このチンピラおやじの命を奪えばよいものを……悲しいです。
被災地の状況はマスコミが伝える話も確かにそうなのですが、聞く話だと相当厳しいようです。東北道も大分クリアーになってきましたから、緊急車両をさまたげないレベルになったら、直接現地でなすべきことを…と思います。
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