日刊アングリングファン

自分が高校生くらいだったか、そのくらいからずっと読んでいるのが「はじめの一歩」でつ。

まあ、20年間も読んでいるので、惰性もありまつが、まあおもしろいでつよね。最近はストーリーの中だるみが激しいような気もしまつが、まあいいでしょう。

名悪役・サワムラは必殺技から何から何までバスプロの名前やルアーの名前を拝借しているキャラ。その意味では釣りキチには馴染みのある？　キャラでつね。ストーリーも結構面白かったでつし。

あと毎回読んでいるのはタフ、ＡＺＵＭＩ、黄昏流星群、頭文字Ｄ、湾岸ミッドナイト、デトロイトメタルシティ……くらいでつか。ミーハーなのでマニア系はあんまし詳しくないでつ。

終わったけどプルート、２１世紀少年は最後までよみまつた。

他にも読んでいたのはイロイロあったでつが、途中で読まなくなったものって結構ありまつね。ドラゴンボールは天下一武道会あたりで「強敵次々パターン」にあきれて読まなくなったし、飛んだカップルも子供ながらに作品に突っ込みいれ始めて嫌になったし。

すすめパイレーツとかもなぜか止めたでつね…面白かったのに。サーキットの狼も、多角形コーナーリングで一気に意気消沈、そんなのありえねえ！　と免許もないのにおもいっきり突っ込んでまつたね。

それから今のわかもんには大人気でつが、ワンピースは無理でつ。ストーリーは面白いようでつが「主人公がハイライトのない小さな黒目」

は生理的に受け付けないんでつ。でも、マガジンでパクリ漫画まで現れる始末……ワンピース人気は凄いものがありまつが、自分にとっては10年後に読み始めるかもしれない、そんな漫画でつね。

また、ナウシカ原作版は心に沁みまつたね。

ボロボロになるまで何度も読んだ漫画でつ。

そして…わが北海道遠軽・社名淵の英雄・安彦良和先生の漫画はだいたい全部よんでまつ。トロツキー、王道の狗とかとても良かったでつね。

まあ、今は「ガンダム」の安彦良和って言えば誰でも知ってまつが……(知らないでつか？)。

小学校４年生の頃には、ガンダムなんてそんなに面白くなかった記憶があったのでつが……地元の英雄が描く作品が、世界規模で有名になったのは嬉しいことでつ。

あとは…やっぱりマカロニほうれん荘。

自分の漫画はこれに始まり、これに終わっていまつね。これ以上の作品は、未来永劫現われないでつぉう。

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